動画:循環型キノコ栽培 菌床はビールかすと廃棄パン ベルギー

首都ブリュッセルの企業エクロ( Eclo )は元食肉処理場を利用し、シイタケ、マイタケ、ヤマブシタケなど主にアジア原産のキノコ7種類を栽培。グルメな顧客をターゲットに、高級食材として1箱750グラム当たり約22ユーロ(約3100円)でネット通販している。
種菌を植え付け育てる菌床の基材は、ベルギーでは容易に調達できる。ビール醸造の際に発生する麦芽の搾りかすだ。これに廃棄されたバゲットや乾燥したパン

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