千葉・山武の造り酒屋が醸したビール 世界的コンペで部門最高賞
創業130年を超える日本酒の蔵元で合資会社の「寒（かん）菊（きく）銘醸」（山武市）が県産コシヒカリを副原料に使い、醸造したビールが国際的なコンペティションの一部門で最高賞を受賞した。コロナ禍で消費が落ち込む中、かねて製造していたビールの味を一から見直した。
ビールは「KUJUKURI（クジュウクリ） OCEAN（オーシャン） RICE（ライス） ALE（エール）」。英ビール専門誌の版元パラグラフ社
創業130年を超える日本酒の蔵元で合資会社の「寒（かん）菊（きく）銘醸」（山武市）が県産コシヒカリを副原料に使い、醸造したビールが国際的なコンペティションの一部門で最高賞を受賞した。コロナ禍で消費が落ち込む中、かねて製造していたビールの味を一から見直した。
ビールは「KUJUKURI（クジュウクリ） OCEAN（オーシャン） RICE（ライス） ALE（エール）」。英ビール専門誌の版元パラグラフ社
