皇室ゆかりのウメ、ビールに 沼津の大中寺×柿田川ブリューイング
沼津市中沢田の大中寺が同市千本緑町のビール製造業「柿田川ブリューイング」と協力し、寺の境内にある皇室ゆかりの梅園で収穫したウメを使ったクラフトビール「うめぞのウィート」を製造した。元々皇室への献上品だった伝統野菜の大中寺芋に次ぐ新たな寺の名産品として浸透を図る。
同園で今年収穫したウメ40キロを使用し、計600リットルを醸造した。醸造時に2回に分けてウメを漬け込み、味と香りにグラデーションをつけた
沼津市中沢田の大中寺が同市千本緑町のビール製造業「柿田川ブリューイング」と協力し、寺の境内にある皇室ゆかりの梅園で収穫したウメを使ったクラフトビール「うめぞのウィート」を製造した。元々皇室への献上品だった伝統野菜の大中寺芋に次ぐ新たな寺の名産品として浸透を図る。
同園で今年収穫したウメ40キロを使用し、計600リットルを醸造した。醸造時に2回に分けてウメを漬け込み、味と香りにグラデーションをつけた
RELATED