海水かけて栽培したネギでクラフトビール 千葉商科大学生ら開発

千葉商科大(千葉県市川市)の学生が、山武市特産のネギを原料にしたクラフトビール「ネギラエール」を開発した。同市の道の駅「オライはすぬま」との共同開発で、5日から150本限定で発売する。「ほのかなネギの香りを感じるクリアな味」に仕上がった。
開発を担当したのは、人間社会学部の勅使河原隆行教授のゼミで学ぶ3、4年生計38人。同学部は山武市と2016年から連携し、「田んぼアート」などに取り組んできた。今

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