皮付き桃使った「ピーチエール」 大阪・泉佐野のビール醸造所が販売
和歌山県産の桃を使い、大阪府泉佐野市のクラフトビール醸造所が「PEACHALE(ピーチエール)」を開発し、1日から販売を始めた。皮つきの桃を使い、香り高く仕上がったという。
桃は栽培が盛んな同県紀の川市産。傷がつくなどして市場に出せない規格外の桃と、麦芽、ホップを原料とし、クラフトビール醸造所「泉佐野ブルーイング」が醸造した。税法上は「発泡酒」。
同醸造所は、2020年開業。醸造所の運営会社「Gr
和歌山県産の桃を使い、大阪府泉佐野市のクラフトビール醸造所が「PEACHALE(ピーチエール)」を開発し、1日から販売を始めた。皮つきの桃を使い、香り高く仕上がったという。
桃は栽培が盛んな同県紀の川市産。傷がつくなどして市場に出せない規格外の桃と、麦芽、ホップを原料とし、クラフトビール醸造所「泉佐野ブルーイング」が醸造した。税法上は「発泡酒」。
同醸造所は、2020年開業。醸造所の運営会社「Gr
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