地域おこし協力隊が地ビール開発 いわき市の特産めざす

【福島】 ドイツ などでビール造りを学び、 総務省 の「地域おこし協力隊」として故郷の いわき市 に戻った男性が商品化をめざす 地ビール の試作品が完成した。原料の大麦やホップの栽培は地元農家や有志が引き受け、地域一体で新たな特産品づくりが進み始めている。
この男性は同市出身の三戸(さんど)大輔さん(34)。2020年6月に同市の地域おこし協力隊員となり、 広島県 尾道市 からUターンした。働きな

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