余った食パン使ってクラフトビール フードロス減へ開発

【奈良】余ったり形が崩れたりした食パンを使ったクラフトビールを、「奥大和ビール」( 宇陀市 )とカフェ「プラススクエア」(田原本町)が連携して商品化した。
フードロス を減らす目的もある。
プラススクエアが製造した食パンで売れ残った分などを冷凍保存し、奥大和ビールが醸造した。小麦麦芽や細かくした食パンなどを使う。酸味があり、パンの香ばしさも感じられる出来上がりだ。
10キロの食パンを使った約250

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