クラウドファンディングで大人気！薄野地ビールが醸造した「すすきのえーる」の缶タイプ発売

「すすきのエールビールプロジェクト」によって造られたクラフトビール「すすきのえーる」缶タイプが、4月14日より数量限定で発売開始されます。

「すすきのえーる」は、コロナ禍により大きな打撃を受けた札幌市の繁華街・すすきのへエールを送り、すすきのの未来への願いを込めて造られたご当地エールビール。

2020年12月、すすきので飲食店を営む（株）APR TRADING代表取締役である青木康明氏がプロジェクトリーダーを務めるクラウドファンディング「すすきのエールビールプロジェクト」にて支援へのリターンとして発売したところ、目標金額を大幅に上回る支援を調達し、話題となりました。

その「すすきのえーる」は北海道産にこだわった、雪をイメージした見た目のホワイトエール。すすきののクラフトビールブルワリー「薄野地ビール」が製造を担当しています。

原材料として、北海道産小麦「春よ恋」を使用した麦芽と上富良野産カスケードホップに加え、すすきののビルの屋上で採蜜された今や採ることのできない幻の蜂蜜を使用し、華やかでフルーティーな味わいのホワイトエールに仕上げたとのことです。

初めてクラフトビールを飲む人にはフルーティーで飲みやすく、かつクラフトビール好きな人にも喜ばれるような本格的な味わいとなっています。

2月に返礼リターンを全て終了し、現在はすすきのの飲食店で提供中の「すすきのえーる」に、今回缶タイプ商品が登場。4月14日より、札幌市内のサッポロドラッグストアー18店舗で数量を限定しての発売開始となります。

札幌在住、あるいは札幌を訪れるクラフトビールファンは、今のすすきのを想いつつ、コロナ禍の終息後には、気の知れた仲間とすすきので乾杯することを目指して造られた「すすきのえーる」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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商品概要