スペルミスじゃないLAGAR登場！Nomcraft Brewingより疑似ラガーの「Let’s Lagar」発売

和歌山県有田川町のクラフトビールブルワリー「Nomcraft Brewing」より、新作「Let’s Lagar」が4月12日に発売開始されます。

「Let’s Lagar」は、Nomcraftが「ラガー」に焦点を当て、「Lutra」と呼ばれる新株のクワイク酵母を使用して醸造する新たなビールシリーズ「Let’s Drinking!」の新作。

この「Let’s Lagar」、正式にはラガーではないのですが、Lutraを用いることで本物のラガーと区別がつかないほどの味わいを再現した「Pseudo-lager：擬似ラガー」となっています。

ラガーではないけれどとてもラガーであることから「Lagar」と命名されており、ブルワーのBen曰く「とある大手ビールメーカーのスペルミスとは違い、意図的なスペルミスである」そう。

メインホップとして大量のストラータホップを用い、ストラータの特徴であるパッションフルーツを思わせる香りとダンクアロマがしっかり香る、フローラルでダンクなIPLに仕上がっているとのことです。

正式にはラガーではありませんが、ラガーのようなすっきりとした味わいで、春の暖かな気候を感じさせるIPLとなっています。

春から初夏にかけての暖かな季節にふさわしい、甘くダンクでフローラルに香るIPL「Let’s Lagar」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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商品概要