まさに飲む桜餅!サンクトガーレンから「さくら」発売
神奈川県厚木市でクラフトビールを醸造しているサンクトガーレンは1月28日、飲む「桜餅」のようなビール「サンクトガーレン さくら」を2021年2月19日より発売すると発表しました。
春限定で醸造するこのクラフトビールは、天下第一の桜と評される長野県の高遠の桜と仕込み米として地元神奈川の酒米で知られる「楽風舞(らくふうまい)」を使用しています。
桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込みに60kg使用し、ビールの苦味と香りのもとになるホップの使用を抑え、桜の花と葉で風味付けしています。
さらに柔らかい口当たりを出すために小麦麦芽を20%使用しており、お米特有のふくよかな甘い風味があることで、道明寺桜餅のような味わいに仕上げたとのこと。
この「サンクトガーレン さくら」は公式ネットショップ、主要百貨店(一部除く)のお酒売場、関東のイオン40店で販売予定となっています。
まだまだ寒い季節ですが、一足早く春の気分を味わいたい方は、ぜひこのさくらを手にしてみてはいかがでしょうか。ホワイトデーやお花見にもぴったりのビールにもなります。
サンクトガーレンの公式サイトはこちら
商品概要
商品名 | サンクトガーレン さくら |
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アルコール | 5% |
容量 | 330ml |
価格 | 460円(税別) |
原材料 | 麦芽、ホップ、米(酒米)、桜(花と葉) |
販売場所 | 公式ネットショップ、主要百貨店(一部除く)のお酒売場、関東のイオン40店ほか |