Shiga Kogen New Engi-land IPA (2024)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen New Engi-land IPA (2024) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.5% |
IBU | 24 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | この名前、THE FARMHOUSEのオープンに際して、"玉村本店の清酒「縁喜」にちなみ、THE FARMHOSUEが、ぼくらにとって、多くの方との「縁」を「喜ぶ」「新たな」場所になってくれればということでこの名前にしました。 "ということだったのですが、7年前にも書いた通り、ぼくらとしては一番最初にNEW ENGLANDスタイルのIPAと名乗ったのが、こいつです。 このスタイル、当時、日本では同じ頃に、ごく少数のブルワリーが、はじめてつくり始めたくらいのタイミングでした。 今では、ニューイングランドスタイルのIPAも当たり前になり、日本にも、このスタイルを中心に人気を集めるブルワリーが次々と生まれてからも、もはや数年。 「甘さ」と、「どろっとしたにごり」が、このスタイルの特徴だというイメージを持っている人も多いようなのですが、ぼくらがつくりたいのは、ちょっと違います。 このスタイルを始めた理由も、それまでのウェストコーストIPAにはない、このスタイルならではの香りとジューシーさに魅力を感じたから。 いつも書いていますが、ぼくらがつくりたいのは、あくまでも「自分たちが飲みたい食中酒」。 タピオカドリンクとかを楽しむ感じではなく、やはり食事と楽しんで欲しいのです。 オーツ麦や小麦等の副原料は一切使用せず、マリスオッター100%。 例年以上に、ちゃんとヘイジーな仕上がりですが、飲み口にもったりした感じはありません。 バレンシアオレンジとかを思わせる柑橘系の香りに、ちょっとネクタリンとかを連想させるトロピカルで甘やかなフルーティーさが加わった感じ。 みずみずしくジューシー。 甘やかでありながらも爽快で、度数を感じさせない柔らかな味わいは、食事との相性もいいと思いますし、何杯でもおかわりいただけるのではと思っています。 いつもこのスタイルのものをリリースするときには書くようにしていますが、ビールに甘みや、単体での飲み応えをお求めの方には、おすすめしません。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
2024年11月24日 タップルーム、ファームハウスにて。ここに来ると落ち着くね。
昨日は信州に居たことは居たのだが、久しぶりに新橋の聖地・信州おさけ村にも。 ちょうどNew Engi-landがつながっていた。 飲む者に覚悟を強いる、暗くド濁りな見た目ながらも超飲みやすいのは流石。
2024年749杯目
FARMHOUSEツアーの帰りに
ビール工場の炭火BBQとipaはバッチリ👍
右ね
我が家のラストかな?
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4.3