Shiga Kogen Imperial Coffee Porter EL MIRADOR Natural Lactic Columbia
基本情報
| ビール名 | Shiga Kogen Imperial Coffee Porter EL MIRADOR Natural Lactic Columbia |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 8% |
| IBU | 72 |
| 生産状態 | 生産中 |
| 説明 | 三年ぶり4度目の登場。 もちろん、TRUNK COFFEEさんとのコラボです。 前回のImperial Coffee ESB以来、二年半も経っちゃいましたが、今回で9回目。 コーヒーは大好きなのですが、毎度素晴らしい豆をご紹介いただくので、ハードルが上がっちゃって、｢これでビールをつくりたい！ ｣と思う出会いをまっていたら、だいぶ間隔が空いてしまいました。 前回は、豆の特性でImperial ESBとなりましたが、今回の豆との相性もあって、初心に戻って大好きなImperial Porterに戻りました。 今回の豆は、コロンビアのエル･ミラドール農園の"Natural Lactic"という手法でプロセスされた特別なもの。 コーヒーの世界でも、いろんな新しい試みがされていて面白いです。 この豆は、乳酸発酵をしたナチュラル。 その酸味と果実味が魅力の贅沢な豆です。 豆のニュアンスを生かすために組み合わせたアロマホップは、GoldingsとNelson Sauvin、そしてCascade。 コーヒーのアロマとフレーバーを引き出すために、例によってやや高めの度数設定ではあるのですが、ドライでクリーンな飲み口で、そこまでの度数は感じません。 たっぷり70日の熟成を経てのリリース。 色から想像するよりも、ロースト香は控えめにして、コーヒーの香りと甘味を引き出しました。 元の豆のニュアンスを、結構感じていただけるのではと思います。 まだ、TRUNKさんのサイトで、元の豆も買えるようなので、飲み比べも是非！ 食後はもちろん、午後のカフェとかでも楽しんでいただけるイメージ。 久しぶりのコーヒーのビール。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
ダイナミックな香り、苦みは控えめ、酸味は繊細なニュアンス。 豆の特性をフルに活かそうとしているのだろう、と素人なりに推察される。
コーヒー豆。 ドライ。
信じられないほどおいしいコーヒーの味。乳白色も良い
ダークロースティ、コーヒー、ダーク、グリーン
打ち抜き、めっちゃコーヒー感強い、まろやかな口当たりでも後味さっぱり、うまい
まぁね
Titansに志賀高原のImperial Coffee Porterがつながっているので帰りに寄って帰る。 今回のコーヒー豆は乳酸で発酵させたものだそうな。 確かにローストな苦味は抑えめ。 バランスの調整かアロマホップが効かせてある。
香りも味も素晴らしいね！ 濃いめの深煎りコーヒー！ イタリアンロースト！！ ほんとに良いコーヒーを使ってる感じー！ コーヒーチェリーのフルーティさも感じ取れる！！
アロマはもろに焙煎した珈琲豆
ほぼコーヒーだよね？ ってレベル
豆の果実味にアロマホップが重なり
豊かなフルーティアロマを形成
口に含むと香ばしいモルトの甘味
乳酸発酵した豆から来るのか
マイルドな酸っぱみが感じられる
そしてそこはかとなく艶やかで
少し苦味を抑えたロースト感
スパイシーなニュアンスも感じる
ドライでスッキリした飲み口に
フィニッシュの嫋やかな収斂
コーヒーカクテルのような色っぽさ
個人的には前作のESBに及ばないけど
それでも十分楽しませて貰いました
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4.3