エパナ
基本情報
ビール名 | エパナ |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 7% |
IBU | 35 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 上富良野町の江花珈琲焙煎所のコーヒー豆を使った【epana-エパナ-】は今回が第2弾です。 HOP KOTAN ORIGINALS+シリーズの中では珍しく、春夏と秋冬で年に2回作っていくシリーズになっています。 春夏にはアルコール度数も低く、爽やかなアイスコーヒーのような淡色のCoffee Aleを、秋冬は冷えた体を温めるようなハイアルコールでエスプレッソのように重厚で濃色なCoffee Aleを提供していく予定です。 今回はと言うと、まさにエスプレッソのような味わいを目指したImperial Porterをイメージしました。 そのイメージを江花珈琲焙煎所のオーナー澤さんに伝えて、いくつものコーヒーサンプルをご提供頂き試飲を繰り返しました。 多くの品種を提案して頂けて、本当に悩ましく贅沢な時間を過ごしました。 最終的には品種やその情報は遮断してブラインドで官能検査を行いコーヒー豆を選定しました。 名前にも含まれている通り本当に最適な品種を選択できたのではないかと思っています。 さて、今回採用したコーヒー豆は「ブラジル プラナウト農園 エスプレッソレディ」という品種です。 名前のインパクトに偽りはなく、うっとりするような重厚感の後にほんのりやさしい甘みが膨らんでいきます。 あまり酸味を表現したくなかったことから、焙煎度は高めのフレンチローストでお願いをしました。 前回との違いは少量のコーヒー豆を麦汁で短時間だけ煮出していることです。 これにより深くて上品な苦みが麦汁にもたらされたと思います。 もちろん、その分のホップの苦みは予め弱めに調整しております。 つまり、ビタリングホップの一部をコーヒー豆に置き換えたようなものと理解して頂きたいです。 さらに、前回の第一弾で確立した「Cold Brew & Dry Beaning」製法を再現し、およそ半量のコーヒー豆をCold Brew製法で低温の醸造用水で抽出し、さらに半量のコーヒー豆をDry Beaning手法で発酵中のビールに浸け置いて何段階にも分けて投入しました。 グラスに注いだ見た目はエスプレッソそのものです。 極微炭酸な刺激がコーヒー豆のテイストを邪魔することなくエスプレッソレディらしい重厚な味わいと甘やかな風味が表現できたと思います。 シンプルに表現すると、まるでビールで抽出したエスプレッソのようです。 起き抜けの濃いコーヒー代わりにいかがでしょうか。 |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
国立アイヌ民族博物館で一日を過ごす。別のコタンで時間を過ごすのは当然のことのように思えました。
暗くてコーヒーでえらに詰め込まれています!
ボトルで忽布古丹 飲むのははじめて
とてもコーヒー 6月までなのであんまり鮮度良くなかった感
悪いコーヒーポーターのようなものはありません。深煎りの風味、苦味の点でマイルドな面。
固形コーヒーポーター
甘味しっかり、後からコーヒーの香り。 口当たりもリッチで美味しい。
2回目醸造はCold Brew & Dry Beaning半量のコーヒー豆をCold Brew製法で低温の醸造用水で抽出し、さらに半量のコーヒー豆をDry Beaning手法で発酵中のビールに浸け置いて、何段階にも分けて投入。 めちゃくちゃ美味しい!
2022/12/24:昼に飲む余裕なかったやつ飲めた
コーヒーポーター
デザートと
濃厚で濃厚でロースト。 苦すぎないが、良いバックボーン
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3.8