のろしIPA

基本情報

ビール名 のろしIPA
スタイル
評価
0.0
ABV 7%
IBU 66
生産状態 生産中
説明 クラシカルIPAへのオマージュ。 のろし醸造の定番IPA、誕生。 このIPAは、これからの自分たちの軸となる一本です。 トレンドの濁りや甘さに振られすぎない、ど真ん中のアメリカンIPA。 ホップの香りと苦味、モルトの土台。 そのバランスで魅せる、あの頃のIPAをイメージしています。 仕上がりはSRM8.8のややオレンジがかった色合い。 アルコール度数は7.0%。 ホップアロマは柑橘、松、草木の青さ。 飲み口はミディアムボディでクリスプ、しっかりとした苦味が最後まで貫かれます。 心地よい骨太さを持ちながらも、杯が進む仕上がりになりました。 このIPAには、たくさんの“原点”が詰まっています。 2012年、まだブルワーになる前。 当時の自分の心をつかんだのは、数々のIPAたちでした。 Pizzaport “Swami’s”、Ballast Point “Sculpin”、Stone IPA、Three Floyds、Founders、Baird、伊勢角屋、志賀高原…。 どのビールを飲んでも衝撃的で、「こんなビールを作りたい」と強く思いました。 挙げればきりがないくらい、あの時代のIPAたちに魅せられて、今があります。 そのすべてへの敬意を込めて、のろし醸造としての答えをここに込めました。 立ち上がる香りはオレンジピール、グレープフルーツ、松脂、そして少しのキャラメルモルト。 飲み口は力強く、苦味が全体を引き締める。 ややドライなフィニッシュで、グラスが自然と進みます。 「IPAってこういうものだったよな」と思わせてくれるような一本。 あの頃、ビールに夢中だった人へ。 そしてこれからIPAを知っていく人たちへ。 のろしIPAは、クラフトビールの“原体験”をもう一度思い出させてくれるような、そんなクラシカルなIPAです。

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

4.0

懐かしい感じのウエストコーストIPA! 思い出補正に負けない旨さよ! 硬派なグレープフルーツ系ホップ感にモルトの甘さも感じる好きなやつー!

4.0

IPA。 グレープフルーツ、レモンなどの柑橘。 少しベリー。 少し松。 冷えているうちは、あんまり香りが、良くないかな。 甘やかでフルーティー。 スッキリしていて、飲みやすい。 ボディは、ミディアムよりは、少し重めかなぁ。 ややクラシックな感じかなぁ。 苦味ほどよく。 飲みやすくて、いい。

3.8

このビールのラッキーラスト

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