夜の帳2020
基本情報
ビール名 | 夜の帳2020 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 9% |
IBU | 50 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 自分たちで醸造所やっていくうえで難しいのは、変わるべきタイミングなのか、それともそのままでい続けるべきなのかを見極めることです。 トレンドは移り変わるし、お客様の好みも変わります。 ならば世間の注目を浴び続けるために今やっていることを見直すか? それともラインナップを一切変更しないか? もし一つの市場での売り上げが好調なら、それだけにフォーカスするか? それとも新しい市場を開拓し続けるか? ラインナップやこれまでのやり方だけでなく、個々のレシピについて、この5年間何度も、こういった問いを自問してきました。 それで本当にベストな製品ができているのだろうか? 味わいのバランスはこれでいいのだろうか? あるいは不完全なところを磨く必要があるだろうか? 毎年リリースするインペリアルスタウト、夜の帳はこういったことを問い続けてきたビールの一つです。 そのバランス、飲みやすさ、熟成による変化(特に1年くらい樽で熟成させたもの)、はずっと私たちのお気に入りでした。 しかしインペリアルスタウトとしては、若いときにボディとフレーバーがわずかに軽く、そのためうすくロースト感が強すぎるように感じることがありました。 2020年バージョンは、この課題に斧ではなくメスを入れました。 この微調整がうまくいき、ビールが狙い通りの方向にいったことをお知らせできてうれしいです。 アルコール度数は9.0%で、カラピルスモルトを加え濃色のクリスタルモルトを増やしたおかげで風味が少し豊かになり、より芳醇でしっかりしたボディになりました。 今年のバージョンは私たちの大好きなバランスはそのままに、さらに熟成にふさわしいものになりました。 新しい夜の帳への反応を楽しみにしています! |
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飲んだ人のコメント
まだ前髪
珈琲の香りして、まろやかで深い味わいがあって美味しい。
焦がした麦のような香りがして飲むとまろやかなコーヒーの味で旨みが広がる。
1/11。 ABV9%なのにするりと飲めるスムースさ。 コーヒー感よりも黒糖のような甘みが感じられる。
とてもリッチで美味しい。 パイントで頼まなかった自分にマイナス点。
もう一杯、これがお目当て。
ABV9%だから今年のver.か。 夜の帳はUntappedやる以前に飲んだことがあるような無いような。 深い黒砂糖とコーヒーの合間にホップのフルーティーな感じがある?
2020年2月19日
9%?うそだろ? スルスルインペリアルスタウトベリーマッチ! クリーミーな口当たり! しっかりボディでBody feels exit!
今週リリースのやーつ. 良い感じに切れていておいしいぞ.
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4.3