冬眠からの目覚め 木樽熟成 (WINTER’S END – BARREL AGED)

長い冬眠から目覚めたやーつ。

2020年5月というコロナ禍真っ盛りの時に購入したやーつ．
ボディの厚みがあるので，経年を楽しめるやーつ．

もう一本持ってる余裕からこれを開ける。 イチローズモルト樽由来の滑らかな甘み。 ベルギーチョコレートでも食べてるのかしら。 バレルエイジ特有の深い味わいで500mlも飽きませんね。 こんなのを日本のブルワリーが出す時代ですよ。 飲み手もレベルアップしていかなきゃ着いていけませんね。

やっぱり熟成した子は偉いのさ。 甘みがすごい。

木樽熟成でだいぶ柔らか滑らかな感じに.チョコ,レーズン,ダークフルーツ.もう今年の〆だな

今年最後のビール。 グラスに注いだ直後からウィスキーのオーク樽の移り香が立つ。 バニラの香りも。 味わいはとても円やか。 フルーティーでクリームな感じも。 それではまた来年。 Untappedの友だちのみなさんにおかれましても酔いお年を。 This is my last beer in 2020. Untapped friends, see you next year, next beer.🍺✨🍺

スパイシー系では無い香りだけどよい香り！ モルト感を結構感じた

素晴らしい1。複雑で美味しい。あまりにも多くのバレル、甘すぎない。

これは海外産のやつみたいにしっかりと樽の味が溶け込んでる。 イチローズモルトのしっかりとした風味と甘味、ベルジャンのスパイス、レーズン感もしっかり出ていて。 国産でこのレベルのが出てきたんだなぁ、と。

特別木樽熟成のバレル感に、ベルジャンダークドッペルなレーズンやプラムを感じる。 トラピストのアプトの風合いもある。 ロストアベイのサーペントに製法・熟成ゆえにやはり似る感じる