冬眠からの目覚め (2017)

基本情報

ビール名 冬眠からの目覚め (2017)
スタイル
評価
0.0
ABV 8.5%
IBU 0
生産状態 生産終了
説明 限定醸造シリーズ第16弾(104バッチ目):今年に入ってからリリースしているビールを並べてみると、ビールのアルコール度数が低いものから高いものまで多岐に渡っていることに気づかれることでしょう。 『素朴な一時』や『栃木の秘技』といったビールは度数がたったの4.0%だった一方で、『深雪』は7.5%、『夜の帳』は8.0%でした。 そして今回リリースするビールはさらに強い8.5%(京都醸造史上最高)で、これまでで一番複雑な味わいを持ったビールになります。

ご存知のように、京都醸造のハウスイーストである、ベルジャンアルデンヌ酵母は造り方によって様々な味わいを生み出す酵母です。 京都醸造の定番ビールを見ていただくと、バナナのような芳香を持つ『なごり雪』から、リコリスの風味を持った『黒潮の如く』、辛口の風味を醸し出している『一意専心』まで、これらのビールは同じ酵母を使っているにもかかわらず、 その味わいは様々に変化しています。 そこで、今回は600kgのモルト(3種類のクリスタルモルト、2種類のローストモルト、それに2種類のベースモルトを組み合わせました)を使ってみることで、どのようなことになるのか試してみることにしました。 その結果・・・たくさんの麦芽を使ったお陰でいつもよりたくさんの糖分が取れたことから、酵母が大暴れ。 2日間に渡って、タンクから酵母が吹きこぼれ続けました。 そこからもいつもと違うことの連続。 通常は4~5日で終わる主発酵が10日以上も続きました。 さらに、このビールに十分な熟成の時間を取ったところ、2ヶ月以上が経過してしまい、冬に仕込んだビールのリリースが今となりました。

ビールの仕上がりは、リコリスやチョコレートの味わいが感じられる、ダークモルトと酵母が織りなす様々な風味が重なり合った、非常に複雑なものとなりました。 じっくりとビールを仕上げたように、このビールを味わうときは、アルコール度数が高く、非常に複雑な味わいを持っていることから、ゆっくりと時間をかけて飲んでいただくことをおすすめします!

名前については、このビールを仕込んだのは、いよいよこれから寒さが厳しくなってくるという12月下旬のことでした。 それから1月、2月とおよそ二ヶ月以上が経ち、京都醸造としては、これまでで一番長い熟成期間となりました。 そして3月! 至る所に春の兆しが感じられる季節の到来です。 色々な生き物が冬眠から目覚めて動き始めるように、このビールも長い熟成を経てようやくのリリースとなります。
https://www.facebook.com/KyotoBrewing/posts/780502715445752/

ブルワリー情報

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飲んだ人のコメント

0.0

2歳

3.8

飲み口スムースで綺麗な作り👍継時させなくても良いかなとは思う。

4.0

2年前のやーつ

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