古道をゆく – 始動
基本情報
ビール名 | 古道をゆく – 始動 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 8% |
IBU | 30 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | セゾンは京都醸造を始めるきっかけになったといっても過言ではないほど、私たちにとっては特に思い入れの強いスタイルです。 そして、この「古道をゆく」では、セゾンの源流をたどってゆく旅のような取り組みを始めることにしました。 その始まりである「始動」では私たちが愛してやまないセゾン酵母のフルーティーでスパイシーな個性を活かしたストロングセゾンを造りました。 ライ麦芽の持つ穀物由来のスパイシーさやモダンなドイツホップの品のある果実味が加わり、味わい深さがいっそう極まった印象です。 これから「古道をゆく」から発表するセゾンはすべて、瓶・樽内二次発酵を行い、熟成を存分に楽しんでもらえるシリーズです。 熟成を進めるために、摂氏15度前後で保管し、開栓する前に冷やすのをおすすめします。 セゾン酵母らしいスパイシーで果実味のある味わいと香りがドライな飲み口・深いコクとうまく調和し、グラスの中で華が開くような印象。 どんなひとときでも特別にする1杯。 将来に向けてこっそり木樽熟成バージョンも仕込んでいますので、お楽しみに。 名前の由来:セゾンビールといえば、ベルギーを代表する伝統的なビールスタイルである。 今日、有名なセゾンはいくつか存在するけれども、かつてのベルギーでは農作業の中でのどを潤すために自分にあったセゾンをこぞって造っていたと聞く。 少々大げさかもしれないが、当時は農家の数だけ名もなき醸造家がいて、無数のセゾンが存在していたのだろう。 そのビールに魅せられた現代のビール醸造家の私たちは、セゾン巡礼の道に誘われるように、気づけば始まりの地に立っていた。 そして、名もなき先駆者たちの努力とセゾンへの情熱に想いを馳せながら、中世の時代からしっかり踏み固められた古道へ歩みを進めるのである。 |
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飲んだ人のコメント
左
2021年卒
やっぱりセゾンは良いですね(๑¯◡¯๑)
モルトの甘味が熟成によってハチミツっぽいニュアンスに。
熟成バージョン
おいしい😊
数ヶ月家で保管。 発酵がかなり進んだのかめちゃめちゃ泡が出て注ぐのが難しかった。
旨し。
炭酸強めのセゾン。 美味しかった。
ハイアルなんだけれど,飲みやすいセゾン.やっぱりおいしい.
この醸造所からの私の最初の、そしてそれはオーバルの比較に値する驚くべきものです。上に濃密な持続メレンゲの鞭、ブレッティファンクの鼻、花のホップ、そしてわずかな木材。口蓋は、完全に補完的なファンクとホップ、そしてホップ樹脂のタッチで、続きます。
スパイシーで甘くてフルーティー。
ベルギーのセゾンに欲しいものがすべて詰まっています!
このビール瓶は沈殿物が多いらしいので、オーナーさんは前半と後半にボトルを2本用意して盛り付けました。
品質が第一になる素晴らしいバー。
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4.8