ある日森の中 デュンケル編

基本情報
| ビール名 | ある日森の中 デュンケル編 |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 5% |
| IBU | 17 |
| 生産状態 | 生産中 |
| 説明 | 今回の2部構成のジャーマンラガーミニシリーズ「ある日森の中」の第2弾は、ダーク系ラガーであるドゥンケル(Dunkel)。 ドゥンケルはドイツ語で「暗い(ダーク)」を意味し、モルトの美味しさを中心にとらえた滑らかな口当たりが特徴のラガー。 ドイツスタイルのビールを作るとき、いかに伝統的な側面を大切にしながら造るかがとても重要です。 なぜならドイツでは大きい1Lジョッキでビールが提供されることが多いので、このスタイルに限らず、飲み飽きない、飲みやすいというのは欠かせない要素です。 この「ある日森の中」では、そうしたポイントを押さえながら、ドゥンケルに取り組みました。 モルトベースには、伝統的なミュンヘンモルトを主体にし、ほどよいボディ感を生むウィーンモルト、よい色合いを出すダークモルトをブレンドしました。 ホップの面では、苦味は極力抑え、伝統的なホップの品種テットナンガー(Tettnanger)を使用し、華やかでハーバルな香りを与えました。 そして、秘密のスパイスとしてスターアニス(中華料理で使われる八角と同じ)をワールプール中に投入。 これにより、スパイスのニュアンスがキャラメルモルトとうまく調和し、飲みやすさを損なうことなく、味にアクセントと奥行きを加えることができました。 ボヘミアンラガー酵母を用い、発酵、そして低温でじっくり熟成させることで、何とも言えない落ち着きをもったクリーンで深い味わいに到達させました。 見た目の色から受ける重たさは感じられず、するすると飲めるクラシックなドイツラガーに、KBCらしいひと工夫を加えた一杯です。 ぜひお楽しみください! |
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飲んだ人のコメント
軽く、モルト、そして重厚な甘草のキック
液化甘草
最初は濃い味は良いですが、スターアニスはすぐに飽きてしまうと思います
まあ、タールライオンです。アニスが説明する
場合によりますが、スターアニスのアクセントは私には強すぎました。1Lは飲めません。
甘草!
スターアニス🌟が良い感じ😊
タフィーロースト
アニス
ようやく飲めた😌
良い感じのやつ🙆
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3.8