送り犬 特別木樽熟成 (2019)

基本情報

ビール名 送り犬 特別木樽熟成 (2019)
スタイル
評価
4.0
ABV 10%
IBU 37
生産状態 生産終了
説明 「送り犬」は2019年の8月に醸造され、一部は10月に発売しましたが、このビールは樽熟成することを想定した初のビールでした。 ゴールデンプロミス、ミュニック、ヴィエナモルトとフレークウィートのベースで豊かな厚みを出したものです。 ハウスイーストはドライなフィニッシュながらも、しっかりとした果実感を醸してくれています。 ウイスキー樽で15か月過ごしたことで、樽(ウイスキー)の香りがしっかりと移り、モルトの特徴を際立たせています。 この長期熟成によって、ブラウンシュガー、バニラ、トフィーの風味を付与させながら、円みのある柔らかい口当たりを生み出しています。 主張が強いわけではありませんが、酵母の特性はまだしっかりと残っており、味わいの強い樽香とアルコール度数にも関わらず、ドライでするすると飲めてしまう仕上がりになっています。

ブルワリー情報

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飲んだ人のコメント

4.3

んーうまい、バニラと木樽感がバーボンっぽく、ただ林檎のようなみずみずしさもある

0.0

もっかいのみたい

4.0

2019醸造の15ヶ月樽熟もの。 これは、抜群に美味いな。 あまやかでボディ強く、黒糖のような複雑さ。 この濃さは好みな。

3.3

ロコのライワインみたいな、うまみ成分強すぎる系。 醤油みたいだ

4.0

樽で熟成された深みのある口当たり、高いアルコール度数ながらも、飲みやすく仕上がっている。 夜にちびちびのむとなお良し。

4.0

甘い側に少しが、微妙なウイスキーバレルと全体的なバランスのためのホップ

4.3

スマートで良くできたバーレーワイン。 レーズン的な甘味がちょうど良くて、バーレーワインの入門としてもいい感じ。

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