Daisen G Barley Wine

ミディアムオーク、ファインヘッド。キャラメルモルトとライ麦パンのボディは、やや軽くて浅く、トーストしたキャラメルの香りよりもモルトキャンディーを彷彿とさせます。軽やかなトロピカルフルーツホップのプロファイルは、驚くほどよく溶け込み、ビールの「軽さ」に貢献しています。

濃くて重いさすがの出来

フレシータのような鼻にイチゴの強いノート。

ほんのり霞んだブラウンアンバー
泡立ちは弱い
アロマは上質なカラメルに
華やかな果実感が折り重なる
口に含むと柔らかくも深い甘味
優雅なカラメルの味わいには
アロマ同様、ドライフルーツのフレーバー
干し葡萄、プルーン、杏が踊る
滑らかな口当たりでスルスル喉を落ち
飲み易いなぁと思わせておいて
次第に五感が支配されていく感覚は
ドラッグっぽい(やったことないけど💦)
大山Gのバーレイはいつも間違いないね
華があるのにどっしり構えた風情
貫禄と雅の饗宴が楽しめます

まだバーレイになってない的な…？

これも持ち帰り。 スッキリしすぎなのかなぁ？ 良いんだけど、バーレイワインって言われると…

モルトとアルコールの香。

締めは、大山Gのバーレーワイン。 熟成したモルトの深みとと蜂蜜、じっくり飲みたい。

甘い。 麦の甘み? といった感じの甘み。 度数はあまり高くなく感じる。 あんまバーレーワイン感ないな。