ルバーブゴーゼ
基本情報
ビール名 | ルバーブゴーゼ |
---|---|
スタイル | |
評価 | |
ABV | 5% |
IBU | 10 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 夏の屋外で飲むのにピッタリな爽やかな味わいのビールです。 味 日本では珍しい「ルバーブ」を使用。 フルーティな香りと酸味をお楽しみください。 ルバーブは、ヨーロッパでは広く栽培されている野菜で酸味が特徴。 ジャムにしたり、フルーツワインの原料としても用いられています。 そのルバーブと合わせる酵母は、爽やかな酸味とストーンフルーツの香りを持つ、「フィリーサワー」セッショナブルなサワービールに最適な酵母です。 口に含むと、やや鋭い酸味とともに、フルーティな香りがふわりと広がります。 軽い甘味を残しつつも、後味は爽やかに抜けていく、アルコール度数控えめの軽い仕上がりにしました。 品質 ルバーブたっぷり、ドイツの「ゴーゼ」スタイル 塩とコリアンダーを使うオーソドックスな「ゴーゼ」のレシピに、今回は大量のルバーブを加えてみました。 「ゴーゼ」とは伝統的なドイツのビールスタイル。 麦芽と小麦を使用して醸造され、乳酸菌由来のさわやかな酸味とフルーティーな香りが特徴です。 このビールでは乳酸菌を使わず、ラカンセア酵母で酸味付けを行いました。 桃のような香りを漂わせる酵母で、ルバーブのあんずのようなフルーティさと良い相性に仕上がりました。 ブルワー 山宮 拓馬 イギリスロンドンの「Mondo Brewing」さんとのコラボレーションで、ルバーブをたっぷりと使ったゴーゼを作りました。 昨年「International Brewing Awards2021」の授賞式で渡英した際に訪問し、コラボレシピを一緒に制作。 本当はすぐにでも仕込みたかったのですが、ルバーブや酵母と、普段使わない原材料の手配に手こずり気が付けば 1年も経過…。 ルバーブは日本ではあまりなじみがありませんが、イギリスではジャムやパイなどに使われてよく親しまれています。 甘酸っぱくフルーティな香りが特徴で、フルーツのように扱われていますが植物学上は野菜です。 スタイル フルーテッド ゴーゼ 原材料 ルバーブピューレ、大麦麦芽、小麦麦芽、食塩、コリアンダー、ホップ |
ブルワリー情報
写真ギャラリー












飲んだ人のコメント
賞味期限を8ヶ月過ぎていたけど美味しく飲めました。
かすんだ黄色。乳酸(バニラ、ミルク)、ルバーブ、ベリー類、柑橘類のような風味。ミディアムハイタルトネス、マイルドな甘さと苦味。ミディアムカーボネーション、ミディアムまたはフルボディ。ミルクのような後味。
酸っぱいものをたくさん作って他の味が出ないように:(
Caracter ルバーブは透明で、美味しく、塩辛く、まろやかで酸っぱいです。
ゴーぜ
グアバ、パパイヤは透明で、レモンのように酸っぱい。少し渋い感じでしたが、すぐに終わり、すべてがすぐに治りました。飲み込んだときの匂いが塩のようだとはわかりません。
Mondo Brewingとのコラボレーション(ロンドン)
Powered by Untappd
3.5