昭島の水と梅でクラフトビール 9日、拝島天神に奉納 町の名物に …

昭島市の深層地下水と、市内の神社境内に実った梅を使ったクラフトビール「拝島天神梅霞(うめがすみ)」が市内の醸造所で誕生し、9日に天神社に奉納される。土地の恵みから生まれたビールを町の名物に育てようと、関係者は意気込んでいる。 水は市内の銭湯「富士見湯」の植松一良さん(65)が塩素を使わないおいしい井戸水を提供。地元の学問の神様、拝島天神社と氏子たちも協力した。 脱サラして2018年、JR昭島駅南口

続きを読む