柿のビール、フルーティー 柿木さん開発、収穫体験の返礼品に
秋田県内の民家で収穫されずに放置された柿の実を集め加工、販売している 能代市 二ツ井町の柿木崇誌さん(36)が、 クラフトビール を開発した。市販せず、今秋から募る収穫体験の参加者に返礼品として贈る予定。
ビールの醸造は羽後麦酒(羽後町)に依頼し、7月までに330ミリリットル入り600本を製造。風味づけにドライフルーツにした柿を漬け込み、フルーティーですっきりとした味わいが特徴だ。
秋田県内の民家で収穫されずに放置された柿の実を集め加工、販売している 能代市 二ツ井町の柿木崇誌さん(36)が、 クラフトビール を開発した。市販せず、今秋から募る収穫体験の参加者に返礼品として贈る予定。
ビールの醸造は羽後麦酒(羽後町)に依頼し、7月までに330ミリリットル入り600本を製造。風味づけにドライフルーツにした柿を漬け込み、フルーティーですっきりとした味わいが特徴だ。
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