清涼感、生ホップのビール 名古屋・中村区のメーカーが販売

ホップはビールの主原料になるつる性の多年草で、苦味や香りを与える。同社は2021年、地域性のあるビールを造ろうと、豊田市大野瀬町の耕作放棄地で、地元の農事組合法人「大野瀬温(ぬくもり)」と共同でホップの栽培を開始。年間の気温差が大きく栽培に適した気候で、年々収穫量が増え、今年は7月29日に昨年の倍の約90キロを収穫した。…

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