和食に合う「白米ビール」 象印の炊飯ジャー開発試験で炊いた米を …

三重県伊勢市で「伊勢角屋麦酒(ビール)」のブランドでクラフトビールを製造販売する二軒茶屋餅角屋本店と象印マホービン(大阪市)が共同で、象印が炊飯ジャーの開発試験で炊いた白米を原料の一部として有効活用するビールを作った。捨てるはずのものに価値を与え再製品化する「アップサイクル」という取り組みの一環で、おいしさと環境への配慮の両立を実現した。
商品名は「ハレと穂」で、330ミリリットル瓶入りで税込み6

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