県産のホップと大麦使用 県内初の県産ビールが完成

山口市の農業法人が栽培した県産のホップと、県内産の大麦を使ったビールが造られ、関係者が山口市の伊藤市長に完成を報告しました。
完成したビールは、山口市の農業法人、「秋川牧園」の農園で栽培されたホップと県産の大麦を使って、市内のビール会社が製造しました。
２７日は、農業法人の秋川正社長らが山口市の伊藤市長を訪問し、秋川社長が、「フレッシュなホップをふんだんに使っているので、苦みに加えていい香りがしま

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