岡山県内の大学と醸造所がビールを共同開発 笠岡市でお披露目

岡山にゆかりのある植物から取り出した酵母を使ったビールを、地元の大学と醸造所が共同で開発し、17日にお披露目されました。
笠岡市の港で販売されたのは岡山県立大学と県内の醸造所3社が共同開発した「岡山和醸」と名付けられたビールです。
岡山県立大学が白桃やピーマンなど岡山にゆかりのある植物からビールの醸造に向いた21種類の酵母を取り出し、醸造所がそれぞれ好みの酵母を使ってビールをつくりました。
醸造所

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