自社ホップの限定品を全国へ 東御のオラホビールが販路拡大
信州東御市振興公社の地ビール製造部門「オラホビール」が販路を全国に広げている。今月は自社の畑で採れたホップを使った季節醸造ビール「ビエール・ド・雷電秋仕込みIPA」を発売した。昨年に工場を増床したことで年間の醸造規模が従来の最大100キロリットルから同500キロリットルになり、季節醸造ビールの生産も増加。併せて常温保存できるよう熱処理機も導入した。
公社は市内に所有する畑10アールでホップを生産。
信州東御市振興公社の地ビール製造部門「オラホビール」が販路を全国に広げている。今月は自社の畑で採れたホップを使った季節醸造ビール「ビエール・ド・雷電秋仕込みIPA」を発売した。昨年に工場を増床したことで年間の醸造規模が従来の最大100キロリットルから同500キロリットルになり、季節醸造ビールの生産も増加。併せて常温保存できるよう熱処理機も導入した。
公社は市内に所有する畑10アールでホップを生産。
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