ルバーブの味、乾杯に添えて 富士見の原田さん夫妻 ビール商品化へ

2013年から富士見町の別荘で暮らすようになった原田誠さん(72)、悦子さん(70)夫妻が、町特産のルバーブを使った「ルバーブビール」の開発を進めている。町で暮らす中で初めて知ったルバーブの味に魅了され、19年秋から理想の味と色を求め、試作を重ねている。
誠さんは兵庫県、悦子さんは京都府出身。誠さんは都内で電子部品販売の会社を経営し、夫妻で千葉県に住んでいた。12年夏にキャンプで富士見町を訪れた際

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