農業・福祉・観光関係者ら連携しビール造り挑戦 京田辺

京都府 京田辺市 の農業従事者や福祉事業所、商工関係者らが、地域の魅力を発信しようと、クラフトビール造りに乗り出した。京都の大麦栽培の歴史とも関係が深い地域ゆかりの品種の大麦生産に着手。ビール製造までには約3年を要するというが、 耕作放棄地 の解消や障害者雇用の創出などに期待もかかる。
8日、同市内の農地で栽培した大麦を初めて収穫した。
京田辺市 観光協会や市商工会、 聴覚障害者 支援事業所「さん

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