信州事変 (2021)
基本情報
ビール名 | 信州事変 (2021) |
---|---|
スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.5% |
IBU | 32 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | もともとは、マボロシと終わったSNOW MONKEY BEER LIVE 2020のためにつくったこいつ。 bramley saisonでもおなじみ、蔵元にほど近い小布施町でつくられた英国原産の林檎”ブラムリー"と、自家栽培の酒米"美山錦”でつくったIPA。 意図してつくっているわけではないのですが、かなりヘイジーな仕上がり。 同じブラムリーをつかったとはいえ、bramley saisonとは対照的です。 今年は、メインのホップのうちの一つを伝統的なヨーロッパ品種から、アメリカの新品種に変えてみました、"林檎"由来の酸味と爽快な香りに、大量なホップによる柑橘のニュアンスとグレープフルーツの皮のような苦味が加わったような印象。 ちょっと白桃みたいなトロピカルなニュアンスも。 美山錦ならではのドライさもあり、IBUの数値以上に感じる爽快な苦味も相まって、甘ったるさは全くなく、むしろスイスイ飲めちゃう感じに仕上がりました。 「この地ならではの、混乱に満ちた調和の味」、今回も健在です。 なんだか鬱屈した気持ちを、爽快に洗い流すには最高じゃないかなと。 魚介のサラダとか、塩味の焼鳥、グリルしたチキンやサーモンみたいなものとか、クリーム系の料理なんかとも相性いいと思います。 |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
ニゴニゴ
林檎が使われてて事変という名前で頼んでしまった。 リンゴ渋みが感じられて良い。
🤣🍻
🤣🍻
🤣🍻
サイコーっ
後味の渋リンゴ味は初体験
どっしりとした味でした
うっっっっまああああ
うめー🤣🍻
昨年よりミルクのような甘味が加わった印象で、飲みやすくなった。 優しく濃厚な口あたりと、トロピカルでシトラスなフレーバー。 でもやっぱりリンゴの渋みを少し感じてしまう。
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4.3