一石三鳥 (2023)
基本情報
ビール名 | 一石三鳥 (2023) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 14.5% |
IBU | 89 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 4年振り、三度目の登場。 名前の由来は:"カナダの人気ブルワリーBrasserie Dieu du Ciel!とのコラボレーションで生まれた、あの一石二鳥を、さらにイチローズモルトの樽で熟成させた特別版。 セゾン、インペリアルスタウト、ウィスキー樽熟成。 Dieu du Cie!、イチローズモルト、志賀高原。 というわけで、一石三鳥です。 " 実は、最初このビールが生まれたのは、あのOXBOWとのコラボ、木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne nokaをつくるに際して、ウイスキーの香りが強く出すぎないように、まずはに一石二鳥を4年振りに醸造して、届いたばかりのイチローズモルトの樽に入れたのがきっかけ。 初回は約2ヶ月だけの樽熟成でした。 で、今回の第三弾ですが、実はだいぶ状況が違います。 ベースのビールを醸造したのは、前回のリリースからそれほど経っていない2020年2月。 以来バタバタしていて、結局3年半もの間、樽の中に入れたまま時間が過ぎてしまいました。 というわけで、今回は、14.5%、IBU89! 今回は、過去最高のアルコール度数になっちゃいました。 樽香、ホップ、ロースト感、セゾンのフルーティさと程よい酸味が組み合わさった、複雑な味わい。 度数も度数ですし、もちろん濃厚ではあるのですが、セゾンならではのボディのドライさも。 とろりなのに、さらりという不思議な印象です。 14.5%は感じないかも。 いわゆるバレルエイジしたインペリアルスタウトのイメージもありつつ、同時にやはりセゾン由来のニュアンスも。 高級な干しぶどうやプルーン、そこにバナナとかを連想させるフルーティーさ。 ウイスキーの香りにそのフルーティーさが加わって、むしろブランデーのような洋酒感も。 まあ、食後酒かと思いますが、食事の後半から飲み始めてもいいのかもです。 |
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飲んだ人のコメント
もはやスタウトも間違うレベル。 熟成感もあるし複雑なベリー感。
紹興酒ぽさに木樽の香りも。 熟成ストーンフルーツな甘味酸味だけどやっぱりドライ。
フレッシュな木の刺激。 プルーンのようなフルーティな甘酸っぱさ。 美味しいけど、もう何年か置いたらもっと美味しくなる気がします。
2020
3.5年
もう一つのお目当て。
うま…! なんだこれ、衝撃のうまさ! 香りと舌触りと口に含んだ時の酸味の絶妙さ。
レーズンやプルーンのような甘いドライフルーツ,深入りの珈琲,樽の甘い香りを感じるアロマ.フレーバーは もう少し瑞々しさを感じる若いフルーツ感も.サラリとしつつ厚みもある口当たりでフルボディ.苦味と少し酸味を感じる,香りの奥深さとキリっとした味のバランスが不思議で美味い.
完璧なビール!
久しぶりのバレルエッジド
〆のブルーベリーパイと👍これは色んな味わい楽しめてすごいな
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4.0