一石三鳥 (2019)
基本情報
ビール名 | 一石三鳥 (2019) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 12% |
IBU | 90 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 一石三鳥、ボトル発売です! 3年以上振り、二度目の登場。 名前の由来は: "カナダの人気ブルワリーBrasserie Dieu du Ciel!とのコラボレーションで生まれた、あの 一石二鳥を、さらにイチローズモルトの樽で熟成させた特別版。 セゾン、インペリアルスタウト、ウィスキー樽熟成。 Dieu du Cie!、イチローズモルト、志賀高原。 というわけで、一石三鳥です。 " 実は、最初このビールが生まれたのは、あの OXBOW とのコラボ、木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka をつくるに際して、ウイスキーの香りが強く出すぎないように、まずはに一石二鳥を4年振りに醸造して、 届いたばかりのイチローズモルトの樽に入れたのがきっかけ。 前回は約2ヶ月だけの樽熟成でした。 で、今回の第二弾ですが、実はだいぶ状況が違います。 ベースのビールを醸造したのは、前回のリリースからそれほど経っていない2017年2月。 もともとは、同じようなビールをつくるつもりで樽に入れたのですが、以来バタバタしていて、結局2年半もの間、樽の中に入れたまま時間が過ぎてしまいました。 というわけで、今回は、12.0%、IBU90! 当然、樽の主張が、前回より大幅に強く、ある意味別物と言ってもいいくらいの仕上がり。 樽香、ホップ、ロースト感、セゾンのフルーティさが組み合わさった複雑な味わい。 度数も度数ですし、もちろん濃厚ではあるのですが、セゾンならではのボディのドライさも。 いわゆるバレルエイジしたインペリアルスタウトのイメージもありつつ、同時にしっかりとした赤ワインみたいなニュアンスも。 ビール単体でもいいですが、意外にお食事ともたのしんでいただけるのではと思います。 アルコール度数 : 12.0% ビアスタイル : バレルエイジド・インペリアルダークセゾン http://tamamura-honten.co.jp/?pid=104357813 |
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飲んだ人のコメント
年末から寝かしてあったボトルを開けてみました! ウイスキーのモルト感は抑えられてセゾンの酸味が増して赤ワインみたいでした。
過去履歴アップ。
ありがとうございます?
素晴らしい色んなの樽を使ってることが伝わってくる複雑さとバニラ香! ほのかな青リンゴを感じるのがセゾンって感じで良い!
過熟な感じはしない。 香りに出汁醤油、酸味を予感させる樽香。
セゾンらしさも残しつつ、樽もきつ過ぎない程度に効いている。 飲み疲れる味ではある。
ドライでドリンカブル。 これ怖いわー。
タイVM!
Backlog これも美味しい。
ああ、やはりこれが好きだ。
デュー・デ・シエルとの最高のコラボレーション。私のYouTubeレビュー: https://www.youtube.com/watch?v=Gw_iesgA3EU&t=49s
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4.0