ECKHARDT From the Wood

基本情報

ビール名 ECKHARDT From the Wood
スタイル
評価
4.0
ABV 12.5%
IBU 74
生産状態 生産中
説明 SNOW MONKEY BEER LIVE 2017のタイミングで、ご存知ポートランドの伝説的ブルワリー、Hair of the Dogとのコラボで最初に仕込んだこのビール。 もう、つくらないかと思ったのですが、本家にOKをもらって再醸造。 そのきっかけは、アメリカンオークの新樽。 それも、500Lの大きなサイズです。 いままで10年以上、ウィスキーやワインを熟成したあとの中古樽をつかってきましたが、新樽には初挑戦。 最初は、オークの香りの影響が強いだろうからと、それに負けないビールを入れたかった。 考えたときに、最初に頭に浮かんだのがECKHARDTだったというわけです。 ”FROM THE WOOD”とは、本家HOTDでも、新樽をつかったもののシリーズ。 前回のECHARDTでは、イチローズモルトさんの樽で熟成したピンクのラベルのスペシャル版を少量リリースしたのですが、まあ、その兄弟的な感じかな。 結局、樽熟成は16ケ月を越えました。 色は、比較的クリアな明るめの琥珀色。 炭酸のレベルはかなり控えめ。 ちょっとトロッとして、液体の粘度は高めです。 香りは、マーマレードや、杏やいちじくのようなドライフルーツを連想させるフルーティーな感じと、樽のバニラ感が加わった印象。 口に含んだ瞬間に度数なりの甘みは感じますが、決して甘ったるくはなく、フィニッシュにオーク樽由来のタンニンも感じられ案外ドライな印象。 ウィスキーが入ってた樽ではないのですが、ホップの柑橘の香りと、オークの香り、そしてライ麦由来のスパイシーさもあって、結構ウィスキー的な印象が強いです。 アルコールはもちろん感じますが、決して固い印象ではなく、すでにいい感じに馴染んでいると思います。 全体に、まろやかというよりは、クリーンでクリアな感じかな。

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

4.8

21-3ヶ月 ##16个月新橡木桶 ボトルの🤪口は毛深い(しかし、味は完全にオンライン 大麦スタイル 重いけど強くない かつて飲んでいた既視感 ストーンライアイ でも、非常に丸くて軽い それでもエッセンシャルオイル石鹸 仕上がりはほんのり焼きたてのフルーツウッド ➕ シガレットペーパー 仕上がりは無敵

4.8

とろみのある琥珀色のボディ、甘い麦の風味、マーイ、愛! なぜゆっくんの長期熟成酒の鮮度がとても高く、非常に飲みやすいのでしょうか。 後味の渋み、麦芽の甘み、ハーブが長すぎます。

4.3

こっちは味の強さも残っとる、樽香がバニラで良い、うまい

3.5

2024年743杯目
10/31のFARMHOUSE分

4.0

濃厚だわ

4.3

美味かった

4.0

しっかりと味わいが残ってる。

4.0

大酒飲みだが、危険なほどスムーズで簡単だ。爽やかな日本アルプスを追い払うのに最適です。

4.8

今までにないような、本当に傑出した作品です!

3.3

早く帰る予定が…

Powered by Untappd