Winter Fruit Tart Ale (2023) (ウィンターフルーツタルトエール 2023)
基本情報
ビール名 | Winter Fruit Tart Ale (2023) (ウィンターフルーツタルトエール 2023) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 5% |
IBU | 17 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | [原材料] :麦芽、ホップ、リンゴ、無花果、シナモン、ジンジャー、糖類 [アルコール] :5% 【母】:17 樹上完熟"あしがらいちじく"を使用 神奈川県足柄地区はサンクトガーレンが春夏限定で製造しているオレンジのフルーツビール「湘南ゴールド」の産地のひとつです。 その縁で「あしがらいちじく」と出会い、このビールを開発しました。 いちじくの果実は柔らかく大変傷みやすいため、完熟状態での流通が難しく、若い状態で流通しているものがあります。 でも、いちじくはメロンなどと違い追熟する果実ではないため、収穫後に甘くなることはありません。 一方、神奈川県は大消費地である東京に近いため流通中に果実が傷むリスクが低く、樹上で完熟した朝採り果実をその日に出荷することが出来ます。 熟したいちじくの果肉は、ねっとりと柔らかく優しい甘味が楽しめ、若もぎされたものとは一線を画す美味しさです。 このビールにはそんな”あしがらいちじく”の、雨風の影響等で表皮が傷ついた“はねだし品”約110kgを活用しています。 焼き菓子のような香ばしい風味を出すため、ベースのビールには軽く焦がしたカラメル麦芽を特徴的に使用。 少量の生姜とシナモンがスパイシーなアクセントになっています。 冬季限定の甘くスパイシーな味わいです。 |
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