洒落 イングリッシュビター編
基本情報
ビール名 | 洒落 イングリッシュビター編 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 4.5% |
IBU | 22 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | クラシックなパブエールは、私たちにとって特別なスタイルのひとつです。 友達と一緒になって飲むのに、これ以上ない典型的なスタイルと言えるでしょう。 これらのビールは、カスクやビアエンジンといった古典的な提供方法を用いられることを想定され、多くの他のスタイルよりも高めの温度、低めのガスレベルで提供されることが多いです。 そんなビールにとっては厳しい環境であっても、美味しく提供されるには、味わいや飲みごたえのバランスという点で職人技が光ります。 私はよく「ビールの味がするビール」と表現しますが、このパブエールこそがそういう典型的なビールです。 モルトのバランスと穏やかなホップのキャラクターが絶妙な塩梅で、極めて飲みやすく、何杯飲んでも負担を感じないどころか、一層饒舌にしてくれるような味わい。 このスタイルのビールで大事な点は、原料の質と醸造プロセスが明暗を分けます。 ベースモルトには、シンプソンズ社のマリスオッターを100%使用し、クリスタルモルトとフレーク状の小麦を少し加えて、ボディを強化し、カラメルやトフィーの甘さを加えています。 ホップは、イーストケントゴールディングスとファグルを組み合わせ、ハーブやフローラルの香りをビールに与え、モルトの甘さとバランスを取るための穏やかな苦味を持たせています。 このビールの唯一の問題点は、知らず知らずのうちにいいペースで口に運んでしまい、グラスからあっという間に消えてしまうことです。 ぜひ、イギリスのパブに行ったつもりで、気の置けない友だちや家族と会話に花を咲かせながら楽しんでください。 名前の由来:英国の庶民文化を象徴する「パブ」。 そこでは、ビール片手に情報交換が行われたり、ウィットに富んだ冗談を言い合ったりと、夜な夜な洒落者たちが集い、社交に興じる。 そんな中でも一目置かれる存在は、やはりとびきり皮肉を効かせた洒落を絶妙なタイミングで投げ込み、場をどっと沸かせる者だろう。 そんな彼のいる日は、いつもに増してビールが進む。 |
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飲んだ人のコメント
京都で作られたニースイングリッシュビター
今日は特に冷え込んで来たので、そんな日にはまだ開けていなかった京都醸造のブリティッシュスタイルシリーズなど合いそうだ。 まずはビター。 これは思ってたより、けっこういいというかかなりいい。 ドライな仕上がりで、ホップのスパイシーなところと麦芽のキャラメルさとが滑らかな飲み口だ。
ビターが良い感じの季節になりました🍂
11月1日
じんわり苦い
イングリッシュビターにしては後味がホップのスパイシーさとハーブっぽい感じとクリスプな感じ、意外性があってうまい
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3.5