かく語りき- A Beer Odyssey

基本情報

ビール名 かく語りき- A Beer Odyssey
スタイル
評価
3.8
ABV 5.5%
IBU 38
生産状態 生産中
説明 現代のIPAにおいてMosaicホップは欠かせない存在ですが、かつてはそうではありませんでした。 2012年に実験的なホップとしてリリースされたMosaicは瞬く間に人気を集め、2014年頃には広く流通するようになりました。

ちょうどその頃、とある醸造所が発表したMosaicセッションIPAは、このホップの名を一躍世に知らしめた存在でした。 それまでにないほどトロピカルフルーツやベリーのキャラクターと、驚くほどのドリンカビリティを備えたそのIPAは、多くの人に強い印象を残しました。 当時このビールに衝撃を受けたひとりである、ヘッドブルワーのJamesにとっても、特に思い入れの深い一本です。

それから年月を経て、醸造技術や手法は進化し、Mosaicホップ自体も少しずつ変化してきました。 日夜新たなホップが生み出される現代において、Mosaicはすでにクラシックと位置づけられることもあります。 私たちは、このホップを世に広めた象徴的なビールへの敬意を込め、その精神を受け継ぎながら現代的に再構築した一杯を目指しました。

ベースには、豊かな奥行きを持つマリスオッターモルトを使用し、さらにオーツ麦芽とカラメルモルトを加えることで、やわらかな口当たりとトフィーのようなほのかな甘み、そして深みのあるゴールデンカラーを与えています。 これにより、ほどよいアルコール度数ながらもしっかりとしたコクとボディを持ち、ホップの個性を支える設計としました。

ホップにはもちろんMosaicを使用しつつ、現代的なアプローチとしてT-90に加え、T-45や濃縮したホップオイルを組み合わせています。 今回選定したMosaicはベリーのキャラクターが際立つため、そこにCitraを少量加え、クラシックな柑橘やグレープフルーツのニュアンスを重ねました。

このクラシックへの現代的解釈は、豊かな個性と確かな存在感を持ちながら、驚くほど飲みやすい仕上がりとなっています。

ブルワリー情報

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飲んだ人のコメント

3.7

素晴らしい缶のアートです。とても良いセッションIPAです。そして、昨日ビールフェストの後に『オデッセイア』を観たばかりののが面白いです。素晴らしい映画ですが、ビールフェストの後で3時間も映画を観るのは難しいです。彼がサーシーに会うまで耐えましたが、その後トイレに行かなければなりませんでした:)

3.8

古き良きな感じ

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