六遊記 新西蘭の巻
基本情報
ビール名 | 六遊記 新西蘭の巻 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6% |
IBU | 20 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | ニュージーランド産のホップは他の産地のものにはないような個性的な一面があります。 トロピカルな味わいや香りだけでなく、柑橘や果物のようなシャープな芳香を生みます。 もちろん、これらはIPAの美味しさに磨きをかけるような個性であることは間違いないのですが、どんなIPAのスタイルがNZホップに最もうまくフィットするのかを考えてみました。 また、同時にどうやってニュージーランドを感じさせる層をこのビールに与えられるかという角度からも考えていたところ、よく知られる柑橘やグレープフルーツ、プルーンのような味わいのNZ産の白ワインが頭に浮かびました。 そこで、NZホップにも共通する、またはよく似た個性があることから、ワインに着想を得たBrut IPAというのがぴったりなんじゃないかと考えました。 特別な酵素を持つ酵母によって、ほぼ100%に近いほど糖分は分解され、結果としてこの上なくキレのいい、超ドライなビールになりました。 さらに少量の米粉を加えることにより、ビールの色は淡く抑えながら、ボディを一層パキッとした状態に仕上げられました。 ワインの要素とNZホップの味わいと香りを合わせた、ユニークな六遊記NZの巻、どうぞお楽しみください! 名前の由来:アメリカンホップが席巻するこのクラフトビール界において忘れてはならないのは、ホップが実る地は世界各地にあり、その数だけ個性がある、ということ。 六遊記はホップとビール文化の見聞を広めるべく、6つの国を旅するようにそれぞれの国の特色に焦点を当て、6つのIPAを作るシリーズです。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
白ワイン、草、軽いトロピカルフルーツ、そしてじめじめした赤ちゃんのビット。これが私のYouTubeレビューです:https://www.youtube.com/watch?v=dtxsSfeQPek
ブリュットには乾燥しすぎず、飲むのが楽しい。私はこれがネルソンソービン、モトゥエカを持っていると言われ、3番目はコハツだったと思いますが、間違っている可能性があります。
まあまあかな
白ワインのようにキリッとしてる
六遊記シリーズの最終巻。 NZホップを使ったブリュットIPA。 すごい味だ。 百貨店の一階のような、香水めいた香りがする。 それから、ライチや白ワインのようなフレーバー。 フィニッシュは結構アルコール感がある。 とにかく、アメリカ系ホップのシトラシーな雰囲気は皆無。 おもしろい!
旨い!
特長がないと思いきや、飲み味でしっかりと存在感を出してきている
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3.8