市長も味に太鼓判 長門市の名産使ったクラフトビール完成

全国の信用金庫で組織する「よい仕事おこしネットワーク」(事務局=城南信用金庫)は5月16日、山口県長門市の名産品「長門ゆずきち」を原料に使ったクラフトビールを開発。その完成披露式を東京都内で開いた。長門市の江原達也市長は「大変おいしいものができた。(市の名物の)焼き鳥にも合いそうだ」と、その出来栄えに太鼓判を押した。
ネットワークはコロナ禍で苦境にある地域を応援する事業の一環で、各地の特産品を活用

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