今年も「麦秋」迎える 小山でビール大麦収穫

ビールの原料となる二条大麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」の季節を迎えた。全国有数の生産量と作付面積を誇る小山市内では、収穫作業が続々と行われている。◇ほかにもWeb写真館に写真 JAおやま管内の農事組合法人カミナマイは24日、作付面積約4ヘクタールのうち上生井のほ場10アールほどで作業を行った。同法人の澤留省治(さわとめせいじ)代表理事(74)が風に揺れる麦を大型コンバインで20分ほどかけて刈り取った

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