飲酒運転の巡査を免職 自宅で缶ビール10本―千葉県警

千葉県警は23日、酒気帯び運転をして事故を起こしたとして、千葉北署地域課の高久利明巡査(53)を懲戒免職とした。自宅で500ミリリットルの缶ビール約10本を飲んだ後の事故で、「警察官として取り返しのつかないことをしてしまった」などと話しているという。 県警によると、高久巡査は11月20日夜、千葉市内の交差点を左折する際に信号待ちをしていた対向車に衝突。駆け付けた警察官が呼気検査をしたところ、基準値

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