ビアガーデン3年ぶり活況 抹茶ビールや自作サンドイッチも

夏の風物詩、ビアガーデンが3年ぶりの活況だ。2020年から21年はコロナ禍で実施しない店舗が多かったが、今年はリアル開催が本格化した。抹茶を使ったビールや自分で作るサンドイッチなど、独自色あるビアガーデンも増えている。野外の開放感を前面に打ち出すことで、暑い夏をビールで楽しむニーズを捉えたい考えだ。「乾杯!」6月下旬、東京交通会館(東京・千代田)の屋上ビアガーデン「銀座スカイビアテラス」の営業

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