アサヒビールの凄腕マーケター激白、スーパードライ「36年目の大 …

そのスーパードライが今春、36年目にして初めてフルリニューアルを受けて生まれ変わった。ただ、メガブランドだけに味やパッケージデザインを変えるには勇気が要る。浮動票を捕まえるチャンスが生まれる一方、それまでの固定票が離れるリスクもあるからだ。他業界でも、大ヒットしたクルマのフルモデルチェンジが保守的なキープコンセプトになることはよくあるが、スーパードライの場合はどうだったのか。
この難しいフルリニュ

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