サッポロビール、会計処理を電子化 年1900時間削減
サッポロビールは2022年1月から社内のほぼすべての会計処理を電子化する。同月に施工される改正電子帳簿保存法では、企業が電子データで受け取った領収書や請求書などの書類を電子データで保存することを求めている。法施行を機にシステムを刷新し会計伝票のペーパーレス化を進め、年1900時間の作業時間の削減を見込む。同社ではこれまで精算などの会計伝票の電子化を進めてきた。今回の取
サッポロビールは2022年1月から社内のほぼすべての会計処理を電子化する。同月に施工される改正電子帳簿保存法では、企業が電子データで受け取った領収書や請求書などの書類を電子データで保存することを求めている。法施行を機にシステムを刷新し会計伝票のペーパーレス化を進め、年1900時間の作業時間の削減を見込む。同社ではこれまで精算などの会計伝票の電子化を進めてきた。今回の取
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