能代の地ビール第4弾 県産「ポーポー」使いフルーティー

地ビールのシリーズ化に取り組む秋田県能代市の女性グループ・能代いろは(能登祐子代表)は、第4弾として北米原産の果物「ポーポー」を使ったビールを商品化した。フルーティーな味わいが特徴で、3月1日から市内の酒店などで販売する。300本限定。
ポーポーは、アケビに似た形をしており、マンゴーやドリアンのような甘さがある。県総合食品センターの協力の下、乾燥させた県産ポーポーを原料にした。
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