元酒蔵の古民家で地ビール かすみがうらで計画

【茨城】築100年を超える古民家を改修したかすみがうら市の宿泊施設「江口屋」で、地ビールをつくる計画が進んでいる。イチゴやユズなど地元の果物を使ったビールも醸造する予定で、新たな観光資源づくりを目指す。
江口屋は、明治後期に建てられた造り酒屋の建物を市が改修し、昨年7月にオープンした。名称は酒屋の屋号からとった。霞ケ浦まで約100メートルと近く、夜明けの雄大な眺めも楽しめる。
地ビール醸造は、江口

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