ビール類2月の販売 飲食店向けビールの落ち込みで減少

ビール大手が発表した「発泡酒」や「第3のビール」を含むビール類の2月の販売数量は、前の年の同じ月に比べてキリンが2%、サッポロが4%、サントリーは21%減少しました。販売金額を公表したアサヒも24%減っています。一部の地域で緊急事態宣言が延長され、飲食店の時短営業が継続したことから、業務用ビールの販売が減ったことが要因です。
一方で、コロナ禍の健康需要が拡大していることから、各社とも糖質オフ・糖質

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