ビール類 上半期の販売実績4社マイナス 酒類提供禁止など影響

ビール大手が発表した「発泡酒」や「第3のビール」を含むビール類の1月から6月までの販売数量は前の年と比べて、▼キリンが2%、▼サッポロが5%、▼サントリーは11%とそれぞれ減少しました。実績を販売金額で公表したアサヒも8%減少しています。
上半期は、東京を中心に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が適用され飲食店の臨時休業や酒類の提供が禁止となったことなどから、業務用ビールの需要が落ち込みました。(

続きを読む