アサヒビール、食べられるコップ開発のワケ

アサヒビールは食べられるコップ「もぐカップ=写真」を丸繁製菓(愛知県碧南市)と共同開発した。ジャガイモでんぷんを高温高圧で焼き固め、耐水性を高め、液体を漏れにくくした。使い捨てプラスチック問題の対策として捨てずに食べられる容器を提案する。
もぐカップはプレーン、えびせん、チョコレートの三つの味があり、大きさはS(50ミリリットル)、M(100ミリリットル)、L(200ミリリットル)の3種類。丸繁製

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